おにぎりは素手で握るかラップで握るか論争になっています。
中坊進二としては、親父がワキで握ったものでなければ、
普通に食べられます。
というかワキでどうやって握るのでしょうか?
魔方陣グルグルとコラボしたカフェが
原宿で期間限定で開催されていますので、
気になる方は是非、行ってみてください。
中坊進二はティラミスを注文したいと思います。
それはさておき、皆さんはおにぎりをどのようにして握りますか?
中坊進二は個人的な理由で素手でもラップでも握れません。
それは、熱いからです。
熱々のお米を触ることが出来ないのです。
なので、お茶碗を2つ用意します。
お茶碗にお米をいれます。
もうひとつのお茶碗で蓋をします。
グワングワンします。
完成です。
それでまん丸のおにぎりが作れますよ。
良かったら試してみてください。
素手で触るのがNGなのは、
人間の手には雑菌が大量にこびりついているからです。
ただし、中坊進二の大学の研究室に
そんなデリケートな人間はひとりも居ませんでした。
エタノールや塩酸などで実験した容器をベタベタ触った手で、
カップラーメンを食っている連中です。
とりあえず、運が良いのか、
在学中に食中毒で倒れた方はひとりも居ませんでした。
でも、過労で倒れた人は何人か居ました。
中坊進二も栄養失調で病院行きです。
なんでもいいのでおにぎりを食べることはとても大事だと、
本当に身に染みて感じました。
素手で握ったおにぎりには神秘の力が宿ると言われています。
ハンドパワーや気の力が込められているのかもしれませんね。
でも実際には、手から出ている塩分くらいでしょう。
素手で握ったおにぎりなら、ミネラルが含まれていると言えます。
でも中坊進二は普通に塩を振りまいておきました。
食中毒の研究は色々と進んでいます。
まず、素手で握ったおにぎりですが、
直ぐに食べる分にはそれほど問題になりません。
菌は温かい状況で繁殖するので、
繁殖前に食べてしまえば問題にならないのです。
もしくは冷蔵庫に入れてしまいましょう。
中坊進二の研究室でも、握ったら冷蔵庫に放り込んでいましたよ。
(置き場所がなく、邪魔だったのが閉まった理由ですが・・・)
また、小児や高齢者はアウトですが、胃が丈夫な若者でしたら、
そこまで問題にならないとのこと。
中坊進二の研究室には教授を除いて18~24歳(院生)しか居ません。
みんな健康でとても野生児なのです。
落としたものも3分ルールで大丈夫と言っていました。