ネットワーク障害について考える中坊進二

先週の金曜日はプレミアムフライデーです。
しかし中坊進二の会社は一切関係ありません。
いつも通り、終業時間まで仕事をしました。

丁度その時間、大規模なネットワーク制限が発生したようですね。
艦これが出来ないと、中坊進二の知人はかなり騒いでいます。
むしろオンラインゲームはまだ良い方で、最も打撃を受けているのは証券会社とのこと。
両方とも中坊進二には関係ありませんが、日本経済はかなり混乱することになります。

似たような状況として、サマーウォーズが挙げられています。
たったひとつのウイルス(人工AI)が暴走し、あらゆるネットワークを混乱させました。
今の状況もそれに近いです。
ネットワーク障害が発生している範囲を示す地図がありますが、
東京・大阪あたりは完全に真っ赤になります。
九州全域、広島あたり、仙台、盛岡、札幌あたりも黄色です。
一方で、福島と釧路の方はとても白いです。
地域差がかなりある感じです。
単純に人が居ないからかもしれませんね。
そこに人が居て、電波が繋がらないのを確認しないと、
こうした指標で表示されないと中坊進二は思っています。

繰り返しますが、中坊進二の会社は無事です。
無事でなければ、上記の「どこでネットワーク障害が起きているか」
というサイトすら開けません。
有線は大丈夫ということなのかもしれませんね。
ちなみに、ツイッターをスマホでしましたが、そちらも無事でした。

通信接続は色々な憶測が飛び交っています。
人工AIは流石にありませんが、
ミサイルが飛ぶから妨害電波を流しているというウワサもある程です。
確かにミサイルは驚異だと中坊進二は感じていますが現在、
ミサイルよりも大きな被害を日本は受けていると言えなくもないです。
株式市場が半日ストップしただけで、その経済的損失は計り知れません。

もしも会社でインターネットが繋がらなくなったら、仕事になりません。
中坊進二の会社も3分の2は値を上げるでしょう。
そもそもタイムカードすら機能しなくなります。
となったら、帰るしかないでしょう。
もしや、この通信障害を起こした犯人は、
日本にプレミアムフライデーをもたらすために実施したのかもしれません。
しかし中坊進二の会社はセキュリティが強いので、今日も平常運転です。

今日の通信制限を説明している方は居ますが、
中坊進二の頭脳では理解することが出来ませんでした。
国外ピアリング先で障害が起き、BPGリルート連鎖が起きて、
各企業のルータに負担が掛かり、ピークアウトするまでパケロストするとのこと。
誰かもう少し分かりやすく説明して欲しいです・・・。

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